はてなブログ様でブログを開始して、ブログの収益化という第一歩を踏み出すことができた以外にも思わぬ副産物を発見しました。
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Contents(目次)
私にとってブログとは
私にとってブログを書くということは、日常生活での気づきや子供との生活記録をまとめたものが多いです。
その2つに関して、ブログに書くだけでなく、会社や友人との世間話として使える内容です。
私が、ブログにて自身の書きたい内容を、まずは文章に一旦変換して、整理してまとめて、文章としておかしいところはないか添削をして、再度読み直してからブログに公開しています。
この一連の流れの中で、自分自身が伝えたい内容をより濃密に言語化することができています。
伝えたいことの文章化
私にとっては、一度、文章化してしまえば、そこから普段の世間話に流用することは比較的簡単でした。
そのため、会社の同僚と世間話をする際に、その場の状況に応じて、自分のブログの内容を思い出しながら会話をするだけで、ある程度まとまりのある会話をすることができ、さらに話のオチまでスムーズに話し切ることができます。
今までは、その場で、何を話すかを考え、話の内容を構築し、相手に分かりやすいような言葉を選びながら、話のオチまで持っていくということは、なかなか難しいと感じていました。
ブログの内容を話すことでスムーズな会話ができるようになり、話している相手とより一層深い話ができるようになったと感じました。
特に、会社の同僚との会話が多いので、世間話から仕事の話など様々な会話をすることで、仕事上でのコミュニケーションをより深くすることにもつなげることができているように感じました。
会話を続けるコツとは?楽しく話せる方法を紹介
会話が苦手な人や話題が続かないと悩む人は多いです。会話を続けるために押さえておきたい3つのポイントと、それぞれの具体的な方法を紹介します。
1. 自分のことを少し話して、相手に話をしてもらうきっかけを作る
会話を始めるには、まず自分から自分のことを少し話すといいでしょう。自己開示と呼ばれるこの方法は、相手に興味を持ってもらうだけでなく、自分との共通点や話題を見つけやすくする効果があります。
自己開示の内容は、どんなものでも構いません。仕事や趣味、家族や出身地など、自分に関することなら何でもいいです。ただし、自分の話ばかりを続けるのはダメです。相手の反応を見ながら、適度に話を切り上げて、相手に話を振ります。
2. 相手の話に興味を持ち、共感や質問をしながら話題を広げる
相手が話をしてくれたら、それに対して興味を持ち、共感や質問をしながら話を掘り下げていきます。相手の話に関心を示すことで、相手は自分のことを理解してもらえたと感じ、会話が盛り上がります。
共感するときは、相手の気持ちや考え方を肯定的に受け止める言葉を使います。例えば、「そうですね」「わかります」「すごいですね」などです。質問するときは、5W1H(誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように)を使って、相手の話を詳しく聞き出すことができます。
3. 目の前にあるものや、さっきの話を話題にする
会話が途切れそうになったときは、目の前にあるものや、さっきの話を話題にしてみまます。これは、会話の繋ぎとして有効な方法です。
目の前にあるものを話題にするときは、そのものに関する感想や知識、エピソードなどを話すといいです。例えば、「このコーヒー、おいしいですね。コーヒーは好きですか?」「この絵、すごく素敵ですね。誰が描いたんですか?」などです。さっきの話を話題にするときは、その話に関連することや、自分の意見や体験などを話すといいです。例えば、「さっきの話で思い出したんですが、私も昔、車を買ったときに…」「さっきの話、面白かったですね。私はああいうのが好きなんですよ」などです。
まとめ
会話を続けるコツは、自分のことを少し話して、相手に話をしてもらうきっかけを作ること、相手の話に興味を持ち、共感や質問をしながら話題を広げること、目の前にあるものや、さっきの話を話題にすることの3つです。
最後に
ブログを書くことで、私の中の記憶が文章化して、言語化されることで、日常会話をスムーズにできるようになったことは私にとって、とても大きな変化でした。
この変化による副産物を大事にしていき、より一層仕事とブログを両立して頑張ろうと感じることができました。
当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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