ノブヤスの奇妙な手帳

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無力感と無気力に襲われる日

 

自分が無力であることを感じて無気力になることは、私は時々あります。

何にもできなくて、ただ横になっていたいと思って、横になっていると気付けば眠っています。

今日も、そうでした。

今日、私は休みでした。

パートナーは会社へ出勤し、子供は保育園へ登園しました。

私は、パートナーと子供が自宅を出るのを見送ると、簡単に掃除と洗濯をしました。

本当は、ブログも午前中に書きたいと思っていました。

ちなみに、書きたいと思っていた内容は、今、書いている内容とは別の物です。

しかし、掃除と洗濯を終えて、テレビの震災の情報を何気なく観ていると、「自分はなんの役にもたてないな」という気持ちが沸いてきました。

そこから、私の気持ちは少し落ち込みました。

何にも、する気が起きません。

 

こうなってしまっては、どうすることもできません。

私は、無理をすることが苦手です。

「自分に甘く、他人にも甘く」が私の人生のモットーです。

私は、今日は何もしないで、アマゾンプライムで気になっていたアニメを観ることにしました。

今日は「ラグナクリムゾン」というアニメを観ました。

 

ラグナクリムゾンは、小林大樹による人気漫画『ラグナクリムゾン』を原作としたテレビアニメです。 竜と人類の極限の戦いを描くアクションファンタジー作品で、銀剣で竜を狩る少年ラグナと、竜の神に反逆した元竜王クリムゾンの冒険を追います。

ラグナクリムゾンは、2023年10月から1stクールが放送され、翼の血族との戦いに巻き込まれたラグナとクリムゾンの運命が描かれました。(Wikipedia参照)

 

面白くて、1stクールの12話を、途中に寝落ちしながら一気に観てしまいました。

気付けば、夕方になっていました。

パートナーと子供が帰ってくる前に、慌ててキッチンの食器を洗い、洗濯物を取り込みました。灯油ファンヒーターの灯油がなくなっていたので、灯油ポリタンクから給油しました。

そのころには、無力感とか無気力を感じている暇はなく、体が勝手に動いていました。

あとは、パートナーと子供が帰ってくるのを待つばかりです。

 

今日、改めて実感したことは、やらなくてはいけない時に、やることができるように、心と体を大事にすることは人生の中で必要なことだと思います。

 

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