ノブヤスの奇妙な手帳

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お風呂嫌いな子供がお風呂に入るようになったきっかけ

 

皆様、お元気におすごしでしょうか。

 

私の子供は、いつしかお風呂を嫌がるようになっていました。

生まれてからずっと、私とパートナーで交互にお風呂へ入れていました。

成長するにしたがって、お風呂へ入ることを拒否するようになりました。

ただし、お風呂の中に入ってしまえば、湯船に浸かったりすることは比較的楽しんでいる様子がみられていました。

脱衣場で、服を脱ぐという行為で、最初の拒否がみられて、次に浴室の入り口で入ることを拒否します。

そのため、お風呂に入ることが私とパートナーと子供にとって、とても苦痛に感じていました。

保育園は土曜日、日曜日がお休みです。

金曜日の夜などは、翌日、子供はお休みなので、「今日は無理してお風呂へ入れなくてもいいか」と夫婦で考えてしまっていました。

本当は、毎日、子供をお風呂へ入れて清潔を保持してあげたいのに、子供のお風呂への拒否が強いため、私達夫婦はお風呂へ入れるのが嫌だなと心が折れそうでした。

 

そんな時、私のパートナーがお風呂で遊べるおもちゃを見つけてきてくれました。

 
お風呂の中で水遊びができるようなおもちゃを購入しました。
その効果は絶大でした。
今まで、お風呂の入り口にも近寄ろうとしなかった子供がみずからお風呂に入って、そのおもちゃで楽しく遊んでいました。
子供は、水車がクルクルと回る様子と、シャワーのように水が噴き出すギミックがとても好きで、小さいジョーロでお風呂に貯めたお湯を何回も掛けては楽しそうに笑っていました。
このおもちゃがきっかけで、お風呂嫌いが改善されてきました。
私達夫婦の子供の入浴拒否に対するストレスもなくなってきました。
 
今では、お風呂は子供にとって楽しい遊び場所となっています。
最近では、子供に数字や文字を覚えてもらうために、お風呂の壁に数字表やひらがな文字表を貼って、毎晩楽しくお勉強みたいなこともできています。

 
 
今でも、子供のいやいや期は続いていますが、自分夫婦の力では足りない部分は、子供の気に入った物を準備して、夫婦で無理はせずストレスをため込まないように楽しい家族生活を維持できるようにしていきたいです。

 

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