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記憶力の低下?
私はバカですが、どの人に、私のどのような話をしたかは最低限覚えているようにしていました。
同じ話を何度も聞かされた相手は苦痛と感じることが多いからです。
しかし、最近、私が会社の同僚へ話をすると、「聞いたことがあります」と言われるようになってきました。
加齢による記憶力の低下だと信じたいですが、不安になり認知症について調べてみました。
認知症とは
認知症は病気ではなく、症状や状態を表しています。
脳の疾患や障害により認知機能の低下がみられ、日常生活が困難になります。
認知機能の低下や困難な日常生活が続いた際に、認知症と医師から診断されます。
4大認知症(アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、血管性認知症、前頭側頭型認知症)です。
これらが認知症の患者の約90%を占めています。
症状は物忘れで、加齢による物忘れと間違えられやすいです。
悪化すると、日常でしている行動ができなくなったり、無気力な状態が続いたり、自分のいる場所や時間が分からなくなります。
アルツハイマー型認知症は初期段階で治療を開始することができれば、進行スピードを遅くすることができます。
○血管性認知症
脳梗塞や脳卒中や、くも膜下出血で脳の疾患が原因で発症し、記憶障害や判断力障害を引き起こします。
一日の生活の中で、認知機能に良いときと悪いときが波のようにまだらに現れます。
感情のコントロールがきかず、すぐに泣き出したり、怒り出したりして感情の起伏が激しくなります。
後頭葉(視覚を司る場所)にレビー小体が集まり、後頭葉の細胞を破壊すると幻視の症状が現れます。
幻視とは現実にはないものが見えてしまいます。
物忘れよりも幻視を見ることが多く、言動もそれにともない、幻視の内容を話してしまいます。
○前頭側頭型認知症
前頭葉と側頭葉が委縮することで血液の流れが滞り発症します。
前頭葉は思考や感情のコントロールを司り、側頭葉は言葉の理解や聴覚、味覚などを司り、それらにより性格の変化や異常行動が目立つようになります。
結果として
私の場合、日常生活は問題なく過ごせていますし、感情の起伏や、いつもの道を忘れたりしていないので、認知症ではないようです。
それでも、不安が続く場合は、病院の受診を検討ですが、、、。
ちなみに、私がなりやすそうな認知症は血管性認知症の気がします。
体重と不摂生な生活のためです。
私の脳内でも、血管が詰まったり、不要なものをうまく排出できなかったり、脳の細胞が栄養不足で死滅したりと、さまざま現象が起きうる可能性は高いです。
いずれにしても、高血圧症や糖尿廟、肥満などを防ぐように日常の生活習慣を正していきたいと思いました。
定期的な健康診断で身体の変化を把握することも必要だと思います。
最近では、コロナウイルス感染による後遺症で疲労感、倦怠感、記憶障害、集中力低下、抑うつなどもあり、判断が難しいところです。
最後にジョジョ
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」のトニオ・トラサルディーの料理を毎日食べることができるなら、健康に過ごすことができるのにと思いました。
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