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子供からの呼ばれ方
私の子供が、私とパートナーを呼ぶときは、パパママです。
時には、ママパパです。
パパと呼ぶわけでもなく、ママと呼ぶわけでもないため、分けて呼ぶことが子供には、まだ理解できていない様子です。
パパママ、ママパパと子供が呼ぶため、私とパートナーは二人とも、子供の呼びかけに応じる必要があります。
子供が焦ったり、困った時には、大きい声でパパママ、ママパパと呼ぶので、私とパートナーは同時に、急いで駆けつけることがあります。
どうやら、子供にとっては、私はパパでもありママでもあるようです。
逆に、私のパートナーもママでもありパパでもあるようです。
どんな家庭環境なのか不思議ですよね。自分達では、一般的な普通の生活を送っているつもりなのですが、、、、
私とパートナーは、顔や体形が似ているわけではありません。
子供が区別しやすいように、パパは髭を生やしたり筋肉をみせたりして、ママは髪を長くしてカラーリングをして毎日化粧もしていますが、あまり効果がないようです。
いつになったら、パパはパパとして、ママはママとして呼んでくれるか、楽しみなことではあります。
ちなみに、スパイファミリーのアーニャは可愛いですね。
子供から「チチハハ」と呼ばれるのも悪くはないと、思わせてくれます。
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親が子供へ伝える際の表現力の鍛え方
子供が私たちの呼び方を区別できていないということは、私たちの子供への伝え方が不十分な可能性があります。親が子供へ伝える言葉や態度は、子供の言語発達やコミュニケーション能力に大きな影響を与えます。親が子供へ伝える際の表現力を鍛えることで、子供の伝える力や理解力も高まります。また、親子の信頼関係や絆も深まります。親が子供へ伝える際の表現力を鍛えるためには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?ここでは、親が子供へ伝える際の表現力の鍛え方について、以下の4つのポイントを紹介します。
1. 子供の目線に合わせて話す
子供は大人と違って、語彙や知識が限られています。そのため、親が子供へ伝える際には、子供の目線に合わせて話すことが大切です。子供にとって難しい言葉や抽象的な概念を使って話すと、子供は理解できずに混乱したり、興味を失ったりします。親が子供へ伝える際には、以下のような工夫があります。
- 子供にとって身近な例や具体的なイメージを使って話す
- 子供の興味や関心に沿って話す
- 子供の質問や反応に応じて話す
- 子供の理解度を確認しながら話す
2. 子供の感情や意見を尊重して話す
子供は自分の感情や意見を伝えたいと思っています。しかし、親が子供の感情や意見を否定したり、無視したり、押し付けたりすると、子供は自分の気持ちを表現できないと感じたり、親に対して不信感や反発心を抱いたりします。親が子供へ伝える際には、子供の感情や意見を尊重して話すことが大切です。子供の感情や意見を尊重して話すためには、以下のような工夫があります。
- 子供の感情や意見を受け止めて、共感してあげる
- 子供の感情や意見を否定せずに、理由や根拠を聞いてあげる
- 子供の感情や意見に対して、自分の感想や考えを伝える
- 子供の感情や意見に対して、適切なアドバイスや励ましをする
3. 子供に伝えたいメッセージを明確に話す
子供は親の言葉や態度から、親の思いや期待を感じ取ります。しかし、親が子供へ伝える際に、曖昧な言葉や態度を使って話すと、子供は親のメッセージを正しく理解できずに、不安や不満を抱いたり、反抗したりします。親が子供へ伝える際には、子供に伝えたいメッセージを明確に話すことが大切です。子供に伝えたいメッセージを明確に話すためには、以下のような工夫があります。
- 子供に伝えたいメッセージの目的や意図を明確にする
- 子供に伝えたいメッセージを簡潔にまとめる
- 子供に伝えたいメッセージを具体的に伝える
- 子供に伝えたいメッセージが伝わったかどうかを確認する
4. 子供との会話を楽しみながら話す
子供は親との会話を楽しみにしています。親が子供へ伝える際に、会話を楽しみながら話すことで、子供の表現力や理解力はもちろん、親子のコミュニケーションや関係も良好になります。親が子供へ伝える際に、会話を楽しみながら話すためには、以下のような工夫があります。
- 子供の話に興味を持って、積極的に聞いてあげる
- 子供の話に対して、感想や質問を返してあげる
- 子供の話に対して、笑顔やうなずきなどの身振りや表情を使ってあげる
- 子供の話に対して、褒めたり励ましたりする
最後に
親の表現力を高めることで、いずれは、私の子供がパパ、ママと呼び分けてくれるようになってくれると、嬉しいです。
呼び分けてくれるその時まで、私とパートナーは、パパでもありママでもある生活を楽しんで続けていこうと思います。
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