ノブヤスの奇妙な手帳

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世にも奇妙な音楽(子供の音楽の感じ方:ペースと音楽の調和:ストレス解消へのアプローチ)

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

私は、なんちゃって兼業農家ですが、やはり春の時期はとても忙しかったため、

なかなかブログを更新することができませんでした。

今回はそんな中で、日常生活にて子供が聞いていた音楽で、

私が気になったことについてお話していきたいと思います。

 

 

子供とテレビ番組を観ていた際に、ふと、ある有名なドラマの曲が流れてきました。

そのドラマとは、「世にも奇妙な物語」です。

 

ちょうど、テレビを観た際には、番組の終盤でした。

そして、あの音楽が聞こえてきたのです。

♪デェレレレ デェレレレ デェレレレッレ デェレレレ♪

と聞こえてきた音に対して、私の子供は急に、

「怖い」と言って、私に抱き着いてきたのです。

私は今回調べて分かったのですが、

蓜島邦明さんの「ガラモン・ソング」という曲でした。

 

子供が急に怖がったわけを、子供に直接訪ねてみましたが、

「怖い」としか教えてくれませんでした。

 

私なりに推測しましたが、おそらく私の子供の今まで生きてきた生活の中では、

楽しい音楽や音に包まれていたのでしょう。

そして、その音楽やリズムから、かなりかけ離れた「ガラモン・ソング」という音楽を聴いて、怖いと感じたと推測します。

それほど、「ガラモン・ソング」とは幼い子供に対しては、

異質な音楽なのではないでしょうか。

私も小学生の頃に、初めて聞いたときは、とても怖いと感じたことを思い出しました。

ただ、その時は世にも奇妙な物語というドラマをしっかり観た上で音楽を聴いたために、その音楽のみにも怖いと思わせる効果があることは、今回のことで知ることができました。

 

 

音楽とは、子供にも直感的に分かるものだと改めて実感しました。

私の子供は、楽しい音楽なら、歌詞は覚えることはむずかしくても

リズムは簡単に覚えることができるようです。

すぐに覚えた曲としては、星野源さんの「ドラえもん」です。

やはり、あの独特な

♪ドドドドドドドドドドラえもん♪と、

サビの部分の弾けるような言葉遣いが、子供には印象に残っている様子で何度も口ずさんでいます。

 

あとは、Creepy Nutsさんの「Bling-Bang-Bang-Born」です。

この曲は、子供が私のパートナーのスマートフォンでショート動画を観ていて、

偶然に見つけた様子で、私とパートナーに、「これを見て」と見せてきたのです。

ショート動画自体は、楽しそうに音楽に合わせてダンスをしている様子でした。

すると、私の子供は、すぐに曲を口ずさんでいました。

なかなか発音が難しいようでしたが、

♪ビンバンバン ビンバンバン ビンバンバンボン♪

と楽しく歌っていました。

子供は楽しい音楽だと、すぐに覚えてしまうのでしょう。

 

 

音楽の力は、子供に直接的に影響することが分かりました。

そこで、私はふと思い出したことは、 蛭田達也先生の「コータローまかりとおる!」という格闘漫画です。

主人公のコータローは戦いのおいてリズムが大事であることを話していました。

その中で、色んな音楽、リズム、曲調を聞きながら練習をすることの大事さを説明していました。

生きていく上で、色んなリズムや流れを持った人たちと関わっていくことがあるでしょう。

それは、生活のペースや会話の流れにも表れてくると私は考えています。

自分の中で決まったペースで生活することは大事ですが、ペースの違う相手と過ごす時間もあると考えています。

その際に、私は、自分がストレスを感じない方法の一つとして、相手のペースに合わせるということがあります。

相手のペースを私の知っている曲に合わせていければ、私はあまりストレスを感じないことに気が付きました。

そのため、色んな音楽があることを知っておけば、子供の今後の人生において、とても有意義になると私は考えています。

 

 

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