ノブヤスの奇妙な手帳

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好きだけど、身体に不調をもたらすもの(牛乳編)

皆様、お元気でお過ごしでしょうか。

 

私は30歳を過ぎた頃から、私の体に合わない食べ物や飲み物が増えてきたように感じます。

おそらくは年のせいなのでしょうが。

牛乳は、飲むとお腹が緩くなってしまい、飲みたいけど飲めないということが多々あります。

 

私は小学校、中学校と給食のない学科で育ったため、給食の味を知りません。

給食はなかったのですが、学校では、牛乳の支給があったため、毎日のように牛乳を飲むことができました。

同級生が休んだ時など、余った牛乳を奪いあうようにして手に入れて飲んだ記憶もあります。

 

それぐらい好きだったため、大人になりお酒を飲めるようになった時には、カルーアミルクにハマったのは言うまでもありません。

ほぼ、カフェオレを飲むような感覚でカルーアミルクを飲んでいました。そして、飲んでもあまり酔った感じがしないため、次々に飲んでいると、ある時を境に、急に酔いが回ってきてフラフラになったことは何度もありました。

その後、カルーアミルクに飽きたのか、それとも私は大人のお酒を嗜むことに憧れたためか、カルーアミルクは飲まなくなってしまいました。

 

その後、あれほど好きだった牛乳はほとんど飲むことはなく20代の後半と30代を過ごしていました。

 

私の子供は牛乳がとても大好きです。温めた牛乳にミロを入れて飲むのが好きで、毎日、朝、夕、寝る前と欠かさず飲んでいます。

たまに、子供は飲むことを忘れたりすることがあります。その時、私はもったいないなと思い、子供が口をつけてないミロを別のコップに移して、飲んでいます。そうすると、2〜3時間後には必ず、腹痛がみられて、お腹が緩くなってしまいます。

 

インターネットで調べてみると、牛乳に含まれる乳糖を消化する乳糖分解酵素ラクターゼ)が少ないためか、または働きが弱いために、激しい下痢などが起こったりしますとありました。

私のお腹の緩さはまさにそれでした。

 

対策としては、

①数回に分けて飲む

②温めて飲む

③毎日飲む習慣をつける

④料理にプラスする

とありました。

https://www.j-milk.jp/knowledge/products/hn0mvm0000005t8b.html)参照

 

確かに、毎日飲んでいた時はお腹が緩くなることはありませんでしたし、牛乳を使ったクリームシチューを食べた時もお腹の調子に問題なかったです。

ただ、私が最近牛乳を飲む時は、子供の残したものを飲むときなので、なかなか条件が合わない気がします。

毎日飲むのは子供だけですし、何より、牛乳の値段は高いです。1リットルのパックで約200円ほどしますし、いくらか安く売っている乳製品に分類される牛乳でも1リットルで140円ほどします。

私のお腹が牛乳を飲んで緩くなる症状を治すためにお金を使うのは、いささか気が引けます。それは、できるだけ子供のためにお金を使いたいからです。

 

と言うわけで、今のところは牛乳を飲む時は、

①お腹が緩くなることを覚悟して飲む。

②用事のない時に飲む。

③子供が残したミロ(牛乳)はなるだけ飲まない。

という対応でいきたいと思います。

 

40歳を超えると、身体に色々な不調が出てきますが、その不調と上手に付き合っていきたいものです。

 

 

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