ノブヤスの奇妙な手帳

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好きだけど、身体に不調をもたらすもの(ラーメン編)

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

今回のお話に出てくる商品について、私からの批判や不満は全くありません。ただただ好きな食べ物なのです。

 

前回は、牛乳についてお話をしましたが、私にはもう一つ、好きなのですが食べるとお腹の調子が悪くなるものがあります。

それは、天下一品様の「こってりラーメン」です。

こってりラーメンは、本当に大好きです。

 

30代の頃は、週に一回は食べていました。あんなに手軽で美味しいので、その頻度で通うのはしょうがないことです。

初めて、私がこってりラーメンを食べたのは28歳くらいの頃でした。自宅から約20分ほどのところに天下一品はあります。私の住んでいる地域には、あまり天下一品は出店していませんが、幸いなことに自宅から近いところにお店がありました。

何の気なしに、初めて天下一品に行って、こってりラーメンを食べた時は、とても衝撃的でした。

スープはドロリとしていて、一口すすると濃厚な旨みの衝撃が脳に直接響いてきます。

そして、スープが常に麺に絡まっており、その麺を食べるとさらに美味しさが増して、口の中が幸せに包まれるような感覚でした。

 

初めてこってりラーメンを食べた後に、ちょうどテレビ番組のアメトークで天下一品芸人の放映があり、それを観た記憶が私の中で鮮明に残っています。その番組で、天下一品に関する小ネタをたくさん知ることができたのも、30代になっても毎週のように通い詰める原因となったのは明らかです。

ちなみに、特に印象に残っている小ネタとしては、どんぶりの底に「明日もお待ちしてます。」と書かれているというもので、その番組を観て初めて知りました。

今でもその番組の切り抜きが、YouTubeで、おすすめに上がってきた時に見てしまうと、無性にこってりラーメンを食べたくなってしまいます。

 

30代の後半になった時に、友人と京都へ両行する機会がありました。2泊3日の日程で旅行に行きました。京都には美味しい料理を出してくれるお店はたくさんあると思うのですが、私はその旅行の間に2回ほど天下一品のこってりラーメンを食べています。やはり、本場のこってりラーメンを京都で食べてみたいという気持ちがとても強かったためです。そのことについて、後悔は微塵もありません。

京都と地元の天下一品での違いは、サイドメニューの豊富さが全然違いました。

地元には揚げ物のサイドメニューがないのですが、京都には唐揚げなどの揚げ物が豊富にあることに驚きました。

本当は本店にも行きたかったのですが、時間がなくて行くことができなかったのが、心残りです。

 

あとは天下一品と言えば、10月1日の天下一品の日です。ラーメン一杯無料券をいただける貴重な日となっています。

6年ほど前の10月1日のことです。その日は、平日でしたが私の仕事は休みでした。昼に天下一品のこってりラーメンを食べました。夕方頃になり、友達から天下一品のラーメンを食べに行こうという誘いの電話がありました。私は昼に食べた旨を伝えて、最初から断ったのですが、友達の熱烈な誘いを断りきれませんでした。また、心の片隅でもう一杯食べに行くのも面白いかもな、という気持ちが湧き上がってきたため、結局、夕食もこってりラーメンを食べてしまいました。夕食も美味しく食べることができ、手元にはラーメン無料券が2枚残る形となりました。

無料券は、後日に、その友達と一緒に食べることに使いました。

 

最後になりますが、私は結婚してから、大好きな天下一品をほとんど食べることなく過ごしていました。年に一回程度しか食べれていません。

コロナ禍という状況もあったため、外食はほとんどしてきませんでした。

つい先日、どうしてもこってりラーメンを食べたくなった私は1人で天下一品へ向かいました。

以前のように、こってりラーメンを食べ、変わらぬ美味しさを堪能しました。しかし、その2時間後に私はお腹の調子を崩してしまいました。

原因はどう考えても、こってりラーメンにあるようでした。

インターネットで「天下一品 こってり お腹壊す」で検索すると続々と同じ症状を検索することができました。

Yahoo知恵袋に寄せられた有識者の方達のコメントを見る限りでは、ラーメンのスープに含まれる大量の油とニンニクが原因である可能性を示唆していました。そういえば、その時、私はスープまで完飲していたことを思い出しました。

ちなみに、天下一品のホームページには、

【1日16,000kgの鶏がらを使用
「こってりスープ」を作る上で欠かせないもの、「鶏がら」。
1日に工場で使用する鶏がらの量は、およそ16,000kgにも及びます。
丸一日かけて、じっくり、じっくりと炊き上げ、
鶏の旨味を引き出します。
さらに十数種類の野菜等を加えることで、
深みがあり、飽きのこない「こってりスープ」に仕上がります。】(天下一品参照)

とありました。

気付かぬうちに、私の身体は以前とは変わって濃厚な鶏ガラと大量の油とニンニクを受け付けない身体になっていたことに驚きを隠せませんでした。

しかし、定期的にこってりラーメンを食べたい気持ちは変わりません。

ですので、今後のお腹をあまり崩さずにこってりラーメンを食べる方法としては

①できるだけスープを完飲しない。

②どうしてもスープを完飲したければ、食べたあとに用事がない時にする。

もう、これしかありません。

こってりラーメンを食べたいという欲求と自分の身体(お腹の調子)の調和を、上手にまとめれるように精進していきたいと思います。

天下一品のこってりラーメン道は、奥深いものだと感じる今日この頃です。

 

 

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