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仕事の休日の取り方
私は仕事を始めてから、今までカレンダー制の休日と、シフト制による休日の両方を経験しました。
現在はシフト制の休日で仕事をしています。
私にとっては、シフト制の仕事のほうが、自分に合っているように感じます。
私が感じたカレンダー制とシフト制の休日について
カレンダー制の休日は、土、日曜日はもちろん、ゴールデンウイークやお盆や年末年始の連休を過ごすことができ、充実した休みを過ごすことができました。
連休があると、友人や家族と過ごす時間が多くありました。
しかし、外出先では、どこへ行っても人込みを覚悟しなくてはなりませんでした。
そして、あまりに長い休日だと、仕事を再開した時に、今までしていた感覚を取り戻すために時間がかかりました。
シフト制の休日は、自分の都合にあった日を休日として過ごすことができるので、事前に用事が分かっている時に、非常に助かります。
今の会社では、来月のシフトを決める際に自分の休日の希望を上司に提出して、同僚との休日の調整をしてもらい、シフトが決定する流れです。
カレンダー通りの休日のように、5連勤で仕事をする必要がなく、2・3日働くと休日を迎えられるほうが、私にとってはストレスなく仕事をすることができています。
休日も土、日曜日だけではないので、平日の休みの際に公共機関などへも行きやすく、外出先では人込みがなく買い物や観光を楽しむことができるので、私は時間を有効に使えている気分になります。
カレンダー制の休日のメリットとデメリット
カレンダー制の休日とは、土日祝日や年末年始休暇、お盆休みなどの公的な休日を守るという働き方です。
一般的には、休日カレンダー通りにすると、以下のようなメリットやデメリットがあります。
【メリット】
- 休日の予定が立てやすい。家族や友人、恋人との時間を確保しやすい。
- 連休が多く、疲れをとりやすい。旅行やレジャーを楽しめる。
- 仕事の効率や生産性が高まる。仕事の段取りや準備がしやすい。
- 社会の基本に沿っている。イベントやセールなどに参加しやすい。
【デメリット】
- 休日が混雑する。交通や施設、サービスなどが混み合う。
- 平日にできない用事がたまる。銀行や役所、病院などの手続きが面倒。
- 急な休みが取りにくい。仕事の都合や緊急事態に対応しにくい。
- 休日分散化に対応できない。経済活性化や環境保護などの社会的な課題に貢献できない。
シフト制の休日のメリットとデメリット
休日シフト制は、自分のライフスタイルや希望に合わせて働くことができるメリットがありますが、逆に生活リズムや体調管理が難しくなるデメリットもあります。
一般的には、休日シフト制の以下のようなメリットとデメリットがあります。
【メリット】
- 自分のスケジュールに合わせて休みを取りやすい。
- 有給休暇と希望の休日を併用して旅行やレジャーを楽しめる。
- 給与額も一定で安定している。
- 自分好みだから楽しめる。
【デメリット】
- 急な休みを取りにくい。
- 生活リズムが取りにくくなる。
- 体調管理が難しくなる。
- 接客業などでは土日祝日や繁忙期に休みを取りにくくなる。
- 睡眠不足で集中力が低下する。
- 勤務が合わず、上司や同僚とコミュニケーションが取れない。
最後に
自分のライフスタイルや家族の状況や家族の休日の取り方によって、自分自身の休日の取り方を考える必要があります。
私には、シフト制の休日のほうが働きやすいですが、それは家族(特にパートナー)の理解と協力があってこそだと考えています。
次月のシフトを決める際には、必ずパートナーと休日の相談をしてから上司へ提出しています。ちなみにパートナーはカレンダー制の休日です。
子供の保育園の役員会などもあるため、休日の希望を提出する際には、毎月、間違いがないか慎重になってしまいます。
また、子供が小さいうちは、急な熱発や怪我があります。
nobuyasuhandbook.hatenablog.com
こちらのブログでも紹介しましたが、私の勤めている会社は、子供や家族が病気や緊急時になった際には、仕事中でも、すぐに早退することができ、とても助かります。
このように休日の取り方には、務めている会社の状況や自分の生活や家族によっても大きく変わっていきます。
私も、これから子供が成長したり、両親が健康でいられなくなったら、仕事と休日の取り方を、その都度、家族と相談して決めていきます。
当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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