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仕事を辞めたい理由
仕事を辞めたいと思う理由は様々あると思います。
①上司や同僚とうまく接することができない。
②思ったよりも仕事が大変で、自分の心や精神、身体が持たない。
③会社の経営方針が変わったり、経営状況が悪化した。
④給与が低い。
これら4つが私にとって会社を辞めたいなと思った時に、ふと考えた理由です。
理由について私の考え
①上司や同僚とうまく接することができない。
会社内の仕事を円滑に進めるために、とても重要な要因だと考えています。
上司が怖すぎて、まともに会話できなかったり、
同僚と意見が合わないことがあると思います。
いろいろなタイプの上司の下で私は仕事をしましたが、
上司がその職場の雰囲気を作っていることは確かです。
その上司次第で、職場環境は良くも悪くもなります。
常に怒っている上司だと、職場は常にピリピリと緊張していて、
その場にいること自体が苦痛です。
仕事のミスをした際に、報告をためらいそうな時があります。
適度な緊張感は仕事には必要だと思います。
しかし、本人の資質によるところも大きいですが、
過度な緊張感のある仕事は辛いだけです。
上司は優しいほう方がいいです。
優しさにも、その上司によって様々ありますが、、、。
良い上司がいる職場は、職場のみんながその上司を尊敬して、
その上司を助けようという気持ちがあると思います。
同僚との関係性も職場環境が大きく、影響していると思います。
今の私の職場環境は、とても恵まれていると思います。
②思ったよりも仕事が大変で、自分の心や精神、身体が持たない。
仕事を始めてみたものの、自分が想像していた仕事よりも実際は大変で、
プレッシャーが多いということがあります。
私がが体験してきたことでは、現職に就くまで色々な職種を経験してきました。
そのほとんどが、その仕事の予備情報なく仕事を始めていました。
調べずに仕事をやってみて、先輩に仕事を教わっても全く理解できないことが多かったです。
分からないことを調べて仕事をして、教わったことも覚えるの繰り返してでした。
仕事内容について事前に最低限の知識と情報だけは調べてから仕事に就く必要がありました。
脱線した話ですが、入社した会社には、その会社独自のルールがあります。
先輩からの指導をしっかりと聞く必要があります。
③会社の経営方針が変わったり、経営状況が悪化した。
その時代や、経営陣の考え方次第なので、どうすることもできませんが、
経営状況が悪化しているかどうかを判断するには、
会社に長く勤めている先輩方の動きをよく見ているしかないです。
特に働き盛りの40代ぐらいの職員の動向をチェックするのがいいかもしれません。
あとは、事務や人事課にいる人たちの動きも同様にチェックしたほうがいいかもしれません。
内部事情に詳しい人たちが急に辞めた時は、経営状況を自分で一回調べたほうがいいと思います。
④給与が低い。
私の給与は皆様に比べたら、低いです。
基本給が高いわけではなく残業もそこまで多いわけではないからです。
資格給や交通手当はあります。
私の場合は共働きで、今のところ、生活が厳しいというわけではないので、
私はこの給与額に大きな不満はありません。
本音はもう2~3万円多くもらえるといいなと思いますが、、、、。
給与が低いと仕事を働くモチベーションにも影響があると思います。
新しい職場で働く前に給与は調べてから申し込みをすると思いますが、
昇給額とボーナスで給与の総額が全く違ってくる場合があります。
昇給額とボーナスは人事と上司の査定などによって変わってくるでしょうし、
会社の経営状況に左右されます。
これも事前に情報を得られればいいのですが、なかなか得られるものではありません。
可能ならば、職場の経営状況を事前に調べることが必要です。
私の仕事のスタンスは「80%で仕事する」
これらを踏まえて、今の会社で働き続けているのは、
職場環境が今のところ、安定しているからでしょう。
大きなストレスもなく働くことができるということは、
生きていく上でとても重要なことです。
まず、仕事をする前に、自分の中で何を大事にしていくかを決めました。
現在の私の場合は、子供と家庭です。(結婚前は働きがいとお金でした)
この2つを優先しています。
今の職場は子供や家族が体調を崩した際には、すぐに休むことができます。
仕事中に子供の体調不良の電話が保育園からあると、
周りから暖かく「早く帰れ」と言われるほどです。
その分、他の同僚が休むことはありますが、それはお互い様です。
それがあるのも、やはり職場環境や雰囲気がいいからだと思います。
優先順位を考えた後、私がおこなったことがあります。
それは、私の仕事での自分の中のやる気やパフォーマンスを、
普段は80%しか出さないようにしています。
100%でやりなさいという人もいるかもしれませんが、そうすると本当に疲れます。
仕事で疲れてから、自宅で寝るだけになるのは、子供がいる現状では厳しいものがあります。
そのため、私はできるだけ余力を残して仕事をしています。
若いころは、確かに全力で仕事をしていました。
そのため、帰宅すると、ご飯を食べて、寝るだけということ生活でした。
その自堕落な生活の結果が過去のブログにあります。
nobuyasuhandbook.hatenablog.com
もうあの生活には戻りたくありません。
そのため、余力を残しています。
あと、80%に抑えることで、見えてきたこともありました。
一つは、私が80%で仕事をしていても、100%で仕事をしていても、
周囲の人は全く分からないということです。
その数字の割合はあくまでの自分の中の匙加減なので、
自分しかわかるはずもありません。
しかも別に手を抜くという意味でもありません。
80%で仕事していても成長は必ずしています。
もう一つは周りの状況が見えるようになってきたということです。
100%で仕事をしている時は、自分と自分の目の前の仕事しか見えていなかったです。
それは、とても独断的で危険な状態だったと考えています。
なぜなら、他の人の意見や忠告を聞く余裕すらなかったので、
職場内で孤立してしまう可能性がありました。
自分の意見だけを優先する人物と一緒に仕事をしていて楽しいわけがありません。
自分の心に余裕をもつ意味でも重要です。
仕事は一人ではできないことがたくさんあります。
自分一人で抱え込まないようにするためにも自分は80%で仕事することで、
その20%に他人の意見や協力を受け入れる余地を残して、
仕事をすることで、充実した家庭と職場の環境を保持できていると思います。
最後に皆様へ、無理しないで自分の心と体を大事にして下さい。
当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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