皆様、元気でお過ごしでしょうか。
今回は、子供の風邪、パートナーの風邪、私のアレルギーにより家族の体調不良のお話です。
Contents(目次)
子供の風邪とパートナーの風邪の経過について
私の家族は先週から風邪が流行していました。
まずは、先週の月曜日に私の子供が風邪になり、次に水曜日頃から私のパートナーが風邪になりました。
二人とも月曜日から金曜日まで、保育園と会社をお休みして療養することで、体調の改善を図ることができました。
そのおかげで、金曜日の夜には、二人とも風邪は治ることができました。
私にとっては久しぶりの義実家
土曜日には以前から予定していた、私のパートナーの実家へ行く用事がありました。
パートナー、子供ともに体調が良くなったので、三人でパートナーの実家へ出かけることにしました。
パートナーの実家は自動車で約20分ほどの距離です。
私は年末年始に仕事で忙しかったためパートナーの実家へは行けませんでしたが、パートナーと子供の二人はパートナーの実家にて1泊2日の帰省をしました。
ちなみにパートナーの実家には家ネコが3匹おり、家の中を我が物顔で自由に過ごしています。
今回、私は数か月ぶりにパートナーの実家へ行きました。
土曜日に私とパートナーと子供は自動車2台でパートナーの実家へ向かいました。
翌日の日曜日には私は仕事があるため、パートナーの実家にて1泊して、そこから会社へ出勤しようと考えていたためです。
土曜日の昼頃に自動車2台でパートナーの実家に着くと、パートナーの両親と家ネコ3匹が出迎えてくれました。
みんなで、お昼ご飯をごちそうになりました。
猫とタオルケットと子供と私(そして、私はくしゃみと鼻水が止まらなくなる)
食後は、パートナーとパートナーの母親の二人で買い物へ出かけました。
私はパートナーの実家にて、子供と二人で遊んで待つことにしました。
その際、テントごっこをしたいと子供の希望があり、その遊びをしました。
タオルケットで私と子供を包み込みテントのようにして、その中で、「いないいないばあっ」をするという我が家の遊びです。
子供がパートナーの実家に置いてある、どう見てもお猫様が寝ていたであろうタオルケットを持ってきて、これでテントごっこをしたいとせがんできました。
しかたなく、そのタオルケットでテントごっこをして遊んでいると、私はくしゃみが出始めてきて、止まらなくなってしまいました。
そうなのです、私は猫アレルギーだったのです。
以前から、パートナーの実家に行くたびにも、くしゃみと鼻水が出るため、猫アレルギーかもなと思っていました。
それが今回、確信へと変わりました。
そして、今回、久しぶりに猫のいる環境に遭遇してしまったため、私の猫アレルギーは悪化しているように感じました。
私は、10年程前にアレルギー検査をして、ハウスダストとスギ花粉とイネ科の花粉にはアレルギーがあることは分かっていました。
いつの間にか、猫アレルギーも発症していたようです。
私は、観ている分には猫は可愛いと思いますが、子供の頃から触りたいという気持ちはありませんでした。
私の生きてきた生活の中には、猫と暮らすという日常は全くありませんでした。
それが、猫アレルギーに今の歳になるまで気づかなかった要因でもあると思います。
話は戻りますが、テントごっこをして、私がくしゃみと鼻水が止まらなくなったため、子供も不思議そうな顔をしていました。
そうこうしている内にパートナーと母親が帰宅してきました。
みんなで、楽しく会話をしたり子供と遊んだりしていましたが、私のくしゃみ、鼻水は止まることはなく、パートナーの実家のボックスティッシュを一箱分を私が使い切ってしまいました。申し訳なく思い、自分の自動車の中に備蓄しているボックスティッシュを一箱をパートナーの実家に、そっとさりげなく置いておきました。
夕方5時頃に早めの夕飯をみんなで食べ、6時頃に食べ終わったので、私は次の日の日曜日に朝早くから仕事がある旨をパートナーの家族に説明して、パートナーの実家から抜け出しました。
パートナーと子供は、もともと泊まる予定でしたので、問題はなかったです。
さすがに、猫アレルギーでくしゃみと鼻水が出るので、帰りたいですとは、言えませんでした。
自宅に帰ってから、市販の抗アレルギー薬を服用して、入浴をしてから、すぐに就寝しました。
徐々にくしゃみ、鼻水の症状はいくらか緩和してきました。
翌日の日曜日は、出勤できるくらいの鼻水でした。くしゃみはそれほど出なかったですが、前日に鼻をかみすぎたため咽頭痛がありました。
現在では、症状はほぼ改善していますが、普段よりも体調は良くはないです。
今後、義実家へ行く際のアレルギー対策
今後、パートナーの実家へ行く際には、事前に抗アレルギー薬を服用してから向かうことにします。
あと、絶対に、パートナーの実家に置いてあるタオルケットでテントごっこはしないと私の心の中で決めました。
まさか、先週の私の家族内の体調不良の最後を締めくくったのは、私の猫アレルギーになるとは、夢にも思いませんでした。
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