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視野検査をしてきました
先日、定期の眼科検診に行き、毎年恒例の視野検査をしてきました。
検査は片目づつおこないます。
片目をテープで完全に閉じて、視野検査の装置の中で、ランダムに光る点を見つけて、ボタンを押します。
その際、目は動かさずに、正面だけを見つめます。
検査時間は片目で約5分で、途中の休憩2分を合わせても左右合わせて15分ほどで終わります。
視野検査とは、
視野の測定には、対座法、平面視野計法、動的量的視野測定法（一般にゴールドマン視野計が使われる）、静的量的視野計測法（一般にハンフリー視野計が使われる）がある。一般的には片眼ずつ測定を行う。先に挙げたとおり、重なり合う部分が大きいため、視野欠損を自覚しづらい面があり緑内障などの疾患の早期発見が困難になることが多い。逆に言えば末期に至るまで不便さを自覚しない可能性もある。(Wikipedia参照）
緑内障とは、
緑内障は網膜神経節細胞が死滅する進行性の病気であり、特徴的な視神経の変形と視野異常（視野欠損）を呈する。一度喪失した視野は回復させることが出来ないため、失明の原因になりうる。日本では、最近になって糖尿病網膜症を抜いて1番目の失明の原因となっている。視野狭窄は自覚されないうちに末期症状に至ることも多く、発見には定期的な（眼を検査対象に含めた）健康診断が必須である。
かつては、眼球の中の圧力である眼圧が高いことが原因と考えられていたことから、眼圧を下げることで視野障害の進行を停めるという方法をとる。眼圧を30 %低下させることにより、正常眼圧緑内障において80 %の患者において視野障害の進行が停止したという報告もある。しかし、眼圧が正常範囲であっても緑内障に罹患している患者が多いことが確認され、視神経乳頭の脆弱性が緑内障の原因として考えられている。(Wikipedia参照）
私の目の悪さについて
私は、小学生の頃から目が悪かったです。
気付いたら、近視と乱視になっていました。
小学生の頃は、夜の遠くに光る街灯が花火のように広がって見えていました。
それが普通なことだと思って、そのまま生活していましたが、小学生の健康診断で視力の悪さが分かり、眼科を受診することになりました。
そこで、ようやく私が近視と乱視というものを持っていることが分かりました。
そのころ、私は運動系の部活に所属しており、眼鏡を付けると運動しにくくなると思い、みずからコンタクトを選びました。
コンタクトのほうがカッコよく思えたからもあります。
それ以来、コンタクトを使用し続けています
今では、目を休ませるという意味で、自宅用の眼鏡を使用しています。
眼鏡は、目への負担を考えなくて、いいですね。
医師からの視野検査の推奨
20代の前半までは、ハードコンタクトレンズを使用していました。
20代の後半からソフトコンタクトレンズの2週間用を定額プランで使用しました。
30代になってから、医師から緑内障の早期発見のために、視野検査を毎年したほうがいいと言われて、それ以来、視野検査をしています。
毎年、検査結果を診た医師からは、「問題ないです」と言われて、一安心できます。
視野検査でゾーンに入る
視野検査を毎年実施していると、機械の操作や環境にも慣れてきます。
最初は、緊張しながらボタンを押していましたが、今では落ち着いて押すことができています。
先日の視野検査では、とうとうゾーン（ランナーズハイ）のような状態に入ってしまいました。
ゾーンとは、
ZONE（ゾーン）は、日本のガールズバンド[1]。活動期間は1998年 - 2005年および2011年 - 2013年。所属芸能事務所はランタイムミュージックエンタテインメント。かつての所属レコード会社はソニー・ミュージックエンタテインメントで、レーベルはSony Records。公式ファンクラブは「ザジズゼZONE」(Wikipedia参照）
（ランナーズハイ）とは、
継続的な運動によって引き起こされる一時的な多幸感であり、喜び、深い満足感、高揚感、ウェルビーイングといったポジティブ感情を経験する感情的状態である(Wikipedia参照）
次にどこが光るのかが分かるくらいの集中力で、スムーズにボタンを押すことができたのです。
あまりの集中力に、「もっと光れ」と思うくらいでした。
視野検査を終えると、ゾーン（ランナーズハイ）に入って集中力を過度に使用したためか、とても疲れました。
今年も、医師からは「問題ないです」と言ってもらい、無事に終わることができました。いつもより疲労感はありましたが、、、、
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