日々の生活や仕事で忙しくて、気付けば3月9日は過ぎていました。
私は、レミオロメンさんの「3月9日」を20代後半の頃に知ってから、
歌詞をよく読み、歌ったりもしました。
最近では、カラオケに行くことはなくなってしまいましたが。
それでも、毎年、3月になると一人で口ずさんでしまう曲です。
歌詞の中の表現が、とても3月の風景を思い出させてくれて、
少し物悲しい感じがしますが、徐々に春の暖かさを感じさせてくれるところが、
私の脳内にイメージとして強く残っています。
そして、自分の大事な人は誰かということを思い出させてくれます。
以前の私は、瞳を閉じると、パートナーの顔が浮かんできました。
現在では、パートナーと子供の顔が浮かぶようになってきています。
3月は、季節の移り変わりが激しく、年度末ということで色々な出会いや別れがあり、心休まる時間を作ることがとても難しいです。
そんな中で、この曲を聴くと、自分の大事な人を改めて実感することができますし、
その大事な人のために頑張ろうと思えるような曲だと私は感じています。
本当は、この内容を3月9日にブログへ上げたいと思っていましたが、先週の金曜日の3月8日に再度、子供の熱が上がってしまって病院へ行ったりして付きっきりだったため、ブログを書く時間がありませんでした。
子供の熱は最高で38.5℃まで上がりましたが、医師からは風邪の診断で、翌日には熱は平熱になり、子供は元気になることができました。
2月は暖冬でしたが、3月は寒さが舞い戻ってきた感じがして、その気温差が風邪を引きやすくなっているかもしれません。
皆様も体調の変化には気を付けて、お元気に過ごしてください。
当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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