ノブヤスの奇妙な手帳

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子供と遊んでいると自分が普段していなかったことを、再認識することができる

Contents(目次)

子供の遊びと、私が普段しないこと

私の子供は、はさみで紙を切ることが好きです。

以前、私が子供の前で紙を切る機会があり、それを見た子供は真似をしたがりました。

危険かと思いましたが、試しに、子供にはさみを持たせて紙を切らせてみると思いのほか、上手に切ることができました。

その後、子供が何度もはさみを扱うにつれて、どんどん上達していくのが分かりました。

ちなみに、子供がはさみを使う際には、私たちが見守りをしています。

 

子供から私へ、一緒に、はさみを使うように要望されることがあります。

その際、私にとって、「はさみは普段使うことがない道具」だと感じました。

あまり使い慣れていないものですから、私自身が思っているよりも上手にはさみを扱うことができませんでした。

そのことが、私はなぜか悔しくて、子供を見守りながらですが、自分の思い通りに、切り絵でキャラクターのシルエットが切れるまで練習してしまいました。

あとは、使わなくなったカレンダーをメモ用紙にする際にも、今までは、カッターを使っていましたが、最近では、はさみを使って、きれいに切断することが楽しくなってきました。

 

子供が新しく興味を持って、覚えていくことは、私にとっては、すでにできることなのに、思い通りに作業できないことが多くあることに気づきました。

しかし、同時に、はさみの使用、クレヨンや蛍光ペンでの塗り絵、紙にキャラクターや似顔絵を描くこと、ごっこ遊びをしたりと、これら全ては、私が子供の頃に好きだった遊びだったのです。

子供と遊んでいると、私の子供の頃とあまり変わらない遊びをしていました。

だからかもしれません、私の子供の頃に好きだったことが、今の普段の生活で実施する機会が減ってしまって、自分の思い通りの作業ができないことにガッカリしてしまったのです。

はさみを使ったり、外遊びでかけっこなどを子供と一緒になって遊ぶことで、私自身の不器用さや体力のなさに落胆してしまうことがありますが、子供との遊びを通して、私は再び成長できているという感覚もあります。

この感覚を大事にしていき、子供とともに成長できたらいいなと思います。

子供の成長には

身体的、知的、情緒的、社会的な側面が相互に関連しながら総合的に発達する過程です。子供の成長には個人差がありますが、一般的には以下のような段階をたどります。

乳幼児期(0歳~5歳):この時期は、言語や運動能力が急激に発達する時期です。自分の意志を持ち始め、自己肯定感や基本的な生活習慣を身につけます。親からの愛情やスキンシップが重要です。
学童期(6歳~12歳):この時期は、学校や友達との関係が深まる時期です。自分の役割や責任を意識し始め、社会性や協調性を身につけます。体力や運動能力も伸びやすい時期です。自然やスポーツに触れる機会を増やすと良いでしょう。
青年前期(13歳~17歳):この時期は、思春期とも呼ばれ、性的な関心や自我が高まる時期です。親から離れて友達との関係を重視するようになります。自分の生き方や価値観を模索する時期でもあります。人間関係の形成や自己表現の能力を身につけます。
青年後期(18歳~22歳):この時期は、大学生や社会人として活動する範囲が広がる時期です。自分のアイデンティティーや社会での役割を確立する時期でもあります。自分の能力や興味に応じて、さまざまな経験や学びを積みます。

 

子供と親が一緒に成長するには

  • 親子でふれあい遊びをすること。ふれあい遊びは、子供の感性や運動能力を育てるだけでなく、親子の信頼関係やコミュニケーションを深める効果もあります。親子で楽しく笑い合うことは、心の癒しにもなります。
  • 親子で読書をすること。読書は、子供の語彙や想像力を豊かにするだけでなく、親子で同じ物語を共有することで、感想や考えを交流する機会にもなります。親子で読書の時間を設けることで、子供の読書習慣も育ちます。
  • 親子で新しいことに挑戦すること。新しいことに挑戦することは、子供の好奇心や探究心を刺激するだけでなく、親子で一緒に学ぶことで、互いの成長を感じることができます。親子で料理や工作、スポーツや旅行など、興味のあることに挑戦してみましょう。
  • 親子で感謝や謝罪をすること。感謝や謝罪は、子供の人間関係を円滑にするだけでなく、親子の絆を強める効果もあります。親子で感謝や謝罪の言葉を伝えることで、子供の自尊感情や対人スキルも育ちます。
  • 親子で自分の気持ちを伝えること。自分の気持ちを伝えることは、子供の自己表現や自己理解を促進するだけでなく、親子の理解や共感を深める効果もあります。親子で自分の気持ちを伝えることで、子供の感情コントロールやストレス対処も学びます。

 

子供も親も、観て成長している

子供を見習い、私も興味を持ったことを調べてみたり、新しい技術を使用してみたりと色々と試してみて成長していきたいです。

子供は親を観て成長していますが、親も子供を観て今の自分に足りない部分を発見し自身の成長につなげることができると思います。

 

はさみを調べていたら、欲しくなってきた

こちらで紹介されているキッチン用のはさみです。

 

いずれは、子供と料理をする機会も増えてくると思います。

こちらの商品は、

  • 冷凍肉にも食い込むギザ刃で滑りやすいものや硬いものも切りやすくなっています。
  • 左右の刃を外して分解することができ、すみずみまで洗うことができます。また、家庭用食洗器にも対応しています。
  • 力を入れやすいようなハンドル形状の持ち手のデザインにすることで、硬いものも切りやすいです。

これで、子供と安全に料理することを楽しみにしています。

 

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