ノブヤスの奇妙な手帳

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選択と決断は、どうやって養われるのだろう

私はバカなため、自分で選んだり、決断する力が弱いと思って生きています。

ジョジョの奇妙冒険」の虹村億泰と私は似ています。いつも、迷って間違ったほうを選んでしまっているかもしれません。

私も選択と決断力がある人間になりたいと思っていますが、たぶん、もう手遅れでしょう。

しかし、私の子供には選択と決断ができる大人になって欲しいと考えています。

親の勝手なエゴかもしれませんが、、、、

 

 

選択と決断を身に付けるためには、親から子供へ与える質問があると思います。

世間一般の皆様が実践していると思いますが、

例えば、私の子供に対してですが、色の違う2着の服を準備して、どちらの色が良いかとか、

保育園に履いていく靴はどれがいいかとか、

お店では、買う数は限定してますが、どのお菓子やアイスが食べたいかを子供自身に決めてもらっています。

日常生活の簡単なことから、子供に選んで決めてもらうことで、子供の好みや選ぶ楽しさや決断力が少しずつでも育まれたら良いなと考えています。

 

私自身の過去を振り返ると、私は周りの意見に流されて自分で選択と決断するという大事な訓練をおろそかにしてきたと思います。そして、選択して決断した結果、後悔したことの方が多い気がします。

それでも、今、私が自分らしく、子供と家族と過ごすことができているというこのことだけは、良い選択と良い決断ができていたからだと信じています。

 

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