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子供とシャボン玉
曇り空だが雨は降りそうで降らない、ほぼ無風の天気でした。
子供がシャボン玉をしたいと言ってきたので、私と子供は一緒に外に出て、シャボン玉飛ばしを始めました。
100円ショップで売っている30cmほどの細長いスティックのシャボン玉容器を1人ひとつずつ持ち、シャボン玉を飛ばしました。
しかし、ほぼ無風の中でできたシャボン玉は、屋根まで飛ぶことなく地面にゆっくりと着陸して、割れることなく球体を保っていました。
地面のシャボン玉を見た子供は、そのシャボン玉を足で「えいっ、えいっ、えいっ」と楽しそうに次々と踏んでいました。
私もシャボン玉を遠くに飛ばそうとせず、子供の近くに落ちるように作りました。
子供は踏み、私は作るを5分くらい繰り返したところ、ついにシャボン玉の液が無くなってしまいました。
子供は残念そうにしていましたが、すぐに次の遊びを始めようとしていました。
食器用洗剤でできる簡単なシャボン玉液の作り方
市販のシャボン玉液は、急に子供がシャボン玉で遊びたいと言った時に、手に入らなかったりすることがあります。そんなときは、食器用洗剤を使って自分でシャボン玉液を作ることができます。食器用洗剤や砂糖、水道水など身近なものだけで、簡単に手作りシャボン玉液を作れます。
材料
- 食器用洗剤10ml(小さじ2)
- 砂糖5g(小さじ1)
- 水100ml
作り方
- 水道水を沸騰させてカルキやほこりを取り除く。
- 砂糖を水に溶かしてよく混ぜる。
- 食器用洗剤を加えて泡立たないように混ぜる。
コツ
- 食器用洗剤は界面活性剤が含まれているものがおすすめです。界面活性剤が高いほど、しっかりとしたシャボン玉ができやすくなります。
- 砂糖はグラニュー糖が溶けやすいのでおすすめです。
- 水道水は沸騰させることで不純物を減らし、粘り気を出すことができます。
- 余ったシャボン玉液は冷蔵庫で保存すると長持ちします。
最後に
私は、子供が大きくなり反抗期を迎える頃には、ジョジョの奇妙な冒険の承太郎や徐倫のように「オラオラオラオラオラオラオラオラ」と言うようになるかもしれない片鱗を見た気がしました。
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