ノブヤスの奇妙な手帳

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緊急時に自分が救う人物の優先順はほぼ決まっているじゃ~ないか

Contents(目次)

ロッコ問題と緊急時の思考について

インターネットを観ているとトロッコ問題が流れてきて、気になっていました。

ロッコ問題とは特殊な状況を頭の中で想像して考える思考実験です。

有名な問題として、線路を走っているトロッコが暴走して線路上で作業をしている5人の作業員がひき殺されてしまいます。

あなたは線路の分岐器の近くにいて、トロッコの進路を切り替えれば5人は助かるが、切り替えた先に別の1人の作業員がいる。

5人を助けるために1人を犠牲にするのか、それともそのまま見過ごすかという問題です。

 

問題について私が出した答えは

なかなか答えのない難しい問題だと感じました。

私は、このような状況になったら、どちらかを選ぶことは難しいでしょう。

悩んでいるうちに、トロッコは5人の作業員のほうへ行ってしまうでしょう。

選択と決断力のない人間ですから。

nobuyasuhandbook.hatenablog.com

 

私の優先順位

私が緊急時や災害発生時に二者択一をせまられ、どちらを優先して助けるかを事前に検討しました。

その状況時に助けるべき命が、私や皆様にもたくさんあると思いますが、

私の優先順位は今のところ、

①子供

②パートナー

③両親

④友人

⑤会社の同僚

です。

ありきたりですね。

 

緊急時、災害発生時に、相手の置かれている状況に違いがあると思いますが、それでも、この順位をもとに、私なりに助ける順番を決めることはできるはずです。

上記に書いたように、私が迷っているうちに、事態が進み、助けれる命も助けることができないという状況に陥ることだけは避けたいです。

2人以上同時に、命の危機が迫っているときは、どちらを優先して助けに行くかを考えて、迷わずに行動できるようにしておきたいです。

そして、どちらかを助けれなった場合は、どうしても、あとから後悔はでてくるでしょう。

家族と日ごろから緊急、災害発生時のことを話すようにして、この優先順位で動くことを事前に伝えておき、お互いに納得することで、残された相手の後悔も少なくなると考えています。

 

やはり、どうしても子供が第一の優先になることはまちがいありません。

できれば、子供の位置情報を容易につかむことができるおもちゃなどがあれば、万が一の際に、活用できると思います。

 

最後のジョジョ

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」のナランチャ・ギルガのスタンド、エアロスミスのレーダーのように子供の位置を探知できるようになればいいなと思います。

 

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