ノブヤスの奇妙な手帳

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ノストラダムスの大予言を半信半疑ながらも信じていたが、情報の精査をしなかった青春時代

Contents(目次)

 

ノストラダムスの大予言を半信半疑ながら信じていた

与えられた情報が本当に正しいのを判断することは、

非常に難しいことだと考えます。

私が子供の頃は、テレビ番組や雑誌などの情報から

ノストラダムスの大予言を半信半疑ながら信じていました。

 

ノストラダムスの大予言とは

ノストラダムスの大予言」とは、五島勉氏が

フランスの占星術師のノストラダムスの記した予言集を、

彼の伝記や逸話を交えた解釈した書物です。

その中で最も有名なのが

「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」という予言があり、

1999年に人類が滅びるとノストラダムスが予言していました。

その時期は、オカルトブームで、

心霊、UFO、宇宙人、終末論、超能力、超常現象などが流行っていました。

テレビ番組では毎週のようにオカルト特集が

放送されていた記憶があり、私もよく観ていました。

 

1999年の前後で変わったこと

その頃の私の情報を得る手段は、

テレビ、新聞、雑誌のみでした。

その他に、情報を得る手段は思いつかず、

情報が本当に正しいのか精査する思考も持ち合わせていませんでした。

その結果、1999年に、もしかしたら死ぬだろうなという考えが

頭の隅にいつもありました。

1999年に地球は滅亡することはなかったのですが、

私の中の死ぬまで一生懸命生きるという感情は

1999年に消滅してしまった気がします。

1999年以降は、人に流されるように惰性で生きるようになっていました。

視聴率や販売数を上げたいテレビや雑誌などの情報メディアが

悪いわけではないですが、

あのオカルトブームは何だったのだろうと、ふと思ってしまします。

 

情報の精査と、これからのことについて

その経験から学んだのは、

大衆メディアから得られた情報を鵜吞みするのではなく、

情報の精査を自分自身でおこない、

その結果に自分で納得することができたのならば、

よりよい人生を送れるのではないかと考えるようになりました。

 

1999年以降は少ないながらも

インターネットでも情報を得られるということに気づいて、

できるだけ調べてから行動するようになりました。

そのころから、あまりテレビは観なくなったかもしれません。

 

現在は、インターネットやSNS上で多くの情報が得られる時代となりましたが、

逆に言えば、情報の精査をより慎重におこなわなければならないと感じています。

正しいか間違っているか、本当か嘘か、を判断するのは自分しかいません。

私の子供が成長し大きくなった頃には、

世の中には今より情報はあふれていると考えます。

その中で、子供が情報に振り回されることなく、

自分らしく生きていけるように見守っていきたいと思います。

 

そのためには、しっかりと年齢制限はかけた上で、中毒にならない程度に、

インターネット、動画、SNSなどに早いうちから触れる機会は設けて、

使い方を一緒に学んでいければと思います。

 

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