Contents(目次)
始めに
私自身の考えであるということを前提で読んでいただけたら幸いです。
世間一般の考えとはズレている可能性があります。
しかし、私の子供が成長し、「あいさつはどうしてするの?」という疑問を聞かれたら、このブログの内容を説明するつもりです。
あいさつとは
「情けは人のためならず」という言葉があり、他人に対して情けを掛けておけば、巡り巡って自分に良い報いが返ってくるという内容です。
私のあいさつに対する考え方も、この「情けは人のためならず」という言葉ということに近い内容であると考えています。
自分のために、相手へあいさつをしています。
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あいさつによって得られること
あいさつは日常生活の中で人間関係を円滑に進めるために、簡単で必要なコミュニケーションツールだと考えています。
あいさつをするということは、家庭、学生生活、社会の中で培われてくるものだと考えます。
あいさつをすることで、あいさつした相手のさまざまな情報を簡単に得ることができます。
例えば、相手の気持ち、好意の度合い、急いでいるのかどうか、などはあいさつをかわすだけでも得られる大きな情報です。
その情報をもとに、会話を始めれる状況か、それともその場をあいさつだけで切り上げたほうがいいかの判断ができます。
相手との普段の関係性もありますが、相手の邪魔をしないということが、人間関係をスムーズに進める上で重要なことだと考えます。
あいさつは最後の言葉になる可能性
ここからは、特に私自身の考えです。
人間はいつ急に事故でなくなったり病気でなくなったりするかは分かりません。
私の場合ですが、家族、友人、知人が亡くなった時に、「最後にどんなあいさつをしたか」、「その人の思い深い記憶」の主に2つを思い出してしまいます。
私と相手がかわしたあいさつが、最後の言葉となる可能性はいつでも十分にあると考えています。
あいさつで自分を守る
仲の悪い相手でも、
ケンカをしている相手でも、
その相手が亡くなってしまっていて、
その相手のことをふと思い出した時、
私はあいさつができなかったことと、
もっと別の方法で相手とよりを戻す方法があったのではないかと
自己嫌悪に陥ってしまいます。
自分自身で自分の心を傷つけていました。
そのため、自己嫌悪から自分の心を守るために、積極的に相手にはあいさつをしたほうが良いと考えるようになりました。
たとえ、相手に嫌われていようとも、ケンカ中でもです。(ちなみに周囲の目から見た場合、あいさつを返さなかった相手のほうが印象が悪いです。よっぽどの事情がない限り。)
私がその相手と最後に交わしたあいさつが、無言だったなんて悲しすぎます。
あいさつはその相手との最後の言葉になりえるのですから。
皆様のなかでも、家族、会社、友人と仲が悪かったり、けんかをしていてあいさつをしたくないし、口もききなくないという人がいるかもしれませんが、すれ違う際には必ず自分からあいさつだけはしたほうがいいと思います。
返答がないのは、その時はショックですが、自分からしないよりはましです。
相手が返答しなくても、自分はあいさつをしたという自信を持つことができます。
私は、もしかしたら、その言葉が相手との最後の言葉となるかもしれないといつも心の底で考えています。
私は「あいさつをした」ということで、自分の心や精神を守るようにしています。
人間の心、精神はとてももろく壊れやすいと思います。
自分の心、精神を一番に守ってあげれるのは、自分自身だけです。
最後に
心や精神を「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の東方仗助さんのスタンド、クレイジーダイヤモンドの能力で直すことができたらいいですね。
当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
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